こんにちは、つなよしです。
今回は与論島へ飛行機で行きます。
那覇から与論島へ
前回、那覇にあるホテルに滞在していました。
今回は那覇から飛行機に乗って与論島に行きます。
乗る飛行機会社は
琉球エアーコミューター
琉球エアーコミューター
沖縄や奄美の離島を中心に就航している航空会社ですね。
JAL系で、JALのホームページで航空券の予約ができます。
RAC815
今回の便はRAC815(MU815)便です。
那覇空港から与論島へ行きます。
ちなみに与論島は鹿児島県ですね。
沖縄本島から最も近い鹿児島県の島が与論島です。
アメリカから沖縄返還される1972年までは
沖縄本島と与論島の間に国境があったそうです。
さて話は戻って、那覇から与論へ行く便は
私が行ったときは1日1便でした。
帰りも1日1便ですね。
RAC815(MU815) 那覇13:00 → 与論13:40
RAC816(MU816) 与論14:05 → 那覇14:45
那覇空港
那覇空港では28番搭乗口から乗ります。
那覇空港28番搭乗口
階段を降りると、バスラウンジが広がります。
那覇空港28番バスラウンジ
那覇空港28番バスラウンジ
与論へは28Aからみたいですね。
那覇空港28A搭乗口
ちなみに28Cは南大東へ行く便でした。
那覇空港28C搭乗口
バスに乗車
しばらく待っていると、搭乗開始です。
優先搭乗がありましたが、バスへの優先搭乗なので
あまり意味ないですよねw
那覇空港内のJALのバス
那覇空港内のJALのバスの車内
バスが走り出して、3分ほどで飛行機まで到着です。
RAC815便 DHC-8-Q400CC
機内の席は2×2です。
この日はほぼ満席でした。
RAC815便(DHC-8-Q400CC)の機内
ちなみに、琉球エアコミューターが保有する機体は
全てこのDHC-8-Q400CCです。
DHC-8-Q400CCの安全のしおり
席数は50席で、座席標準数(74席)から減らすことで、
貨物室のスペースを広くとっているそうです。
離島への物資輸送にも役立っているんですね。
特に台風の時期に船が動かないと、飛行機の物資輸送が
より大切になりますからね。
与論空港
13:00に那覇空港を出発して、13:40には与論空港に到着です。
シートベルト着用のサインが消えていたのも5分程度では
なかったでしょうかw
与論空港に到着したRAC815便(DHC-8-Q400CC)
与論空港
与論空港はハッキリ言って小さいです。
預け荷物を受け取る場所も狭く、すごいことになっていますw
羽田空港など大きな空港だと、この手荷物引渡所と外のエリアの間には
警備員が立っていますが、与論空港は警備員はいませんでした。
その代わり、役所の方が検温をしながら見守っていました♪
のどかで良いですね。
与論空港の手荷物引渡所
与論空港の建物の前には駐車場が広がっています。
駐車場から空港建物を撮るとこんな感じ。
与論空港
帰り
与論空港から那覇空港への帰りは
RAC816(MU816) 与論14:05 → 那覇14:45
に乗ります。
チェックインカウンターは2つあり、フル稼働です。
与論空港のチェックインカウンター
私が滞在したときは、与論空港からの出発便は3便しかありませんでした。
与論空港の出発便のご案内
JL3824 与論13:15 → 鹿児島14:40
RAC816(MU816) 与論14:05 → 那覇14:45
JL3862 与論14:50 → 奄美大島15:30
制限エリア内には、便ごとに入る形となります。
私が帰る時には鹿児島への便が遅れていて、
空港に到着した時は制限エリア内に入れませんでした。
制限エリア(保安検査)への入口
保安検査を済ませ、中に入るといきなり待合室が広がりますw
与論空港の待合室
待合室にはトイレは1つしかないので、
保安検査の前に済ませておいた方が良いです。
そうこうしているうちに我々を那覇まで運んでくれる飛行機が到着。
与論空港に到着した琉球エアコミューター機
しばらくして搭乗開始です。
RAC816(MU816)への搭乗
そして出発して40分ほどで再び那覇空港に到着です。
RAC816(MU816)機内からの与論島
那覇空港到着後、バスで到着口まで送ってくれました。
ここから入ると、すぐに手荷物受取所です。
那覇空港 バス到着口
那覇空港 バス到着口
まとめ
今回は、那覇空港から与論空港までRAC815(MU815)便で
移動したお話でした。
小さな飛行機・小さな空港を体験し良い思い出♪
CAさんも機内アナウンスの最初に現地の方言で話をしてくれ、
これもまた良かったです。
次回からは与論島で行ったお店や宿をご紹介していきます。
では、また